登校拒否・通塾拒否
プロ家庭教師

登校拒否・通塾拒否のお子さんの勉強の習慣づけから受験対策まで、経験ある先生が全般的にサポートしていきます。
現状置かれているお子さんの状況には、様々な理由が本人にはあることでしょう。
しかし親としては、そのまま放っておくわけにはもちろんいきません。そこで私たちプロが勉強の習慣づけ、または基礎学力や受験対策までを行います。たとえ登校拒否・通塾拒否だからといって、勉強が遅れてしまっては、時間が経つにつれてますますまずい状況となっていきます。
その点を解消していくために、私たちのようなプロ家庭教師を使って下さい。
プロゲートの代表は元々教師ですので、ただの家庭教師センターではありません。
また、お子さんの学力を確認するためには、五木テストを利用して、自分の力を把握しておいた方がより確実です。
社会との接点として
不登校の原因のほとんどは「対人関係」です。
いじめ、教師との意志の疎通、友達関係、部活など、不登校のきっかけになる対象はほとんどの場合「人」との関係にあります。
お子さんがひとつの対人関係に不信感を抱いてしまい、それがエスカレートするとすべての対人関係を避けるようになります。学校にも行きたくなくなり、塾などの多くの生徒と同じ空間にいることがつらく思えるようになります。
「家から一歩も出ない」「家族としか話さない」などがその例ですが、それでは社会との接点を一切失ってしまうことになるのです。
プロ家庭教師が不登校児童にとって重要なのは、お子さんにとってプロ家庭教師が唯一の「社会との接点」となること。それは、学校の教師や塾の講師と違い、生徒さん1人のために生徒さんのテリトリーである自宅にやってくるので、生徒さんにとっては対人関係のハードルが低く、マイペースに対人関係を築き、それによって自信をつけていくことができるのです。「人」の問題は「人」で解決していきたいと考えています。
二次被害を防ぐ
「不登校と言ったって学校に行かないだけじゃないか」と思うのは非常に危険な考えです。
不登校は、それ自体を早期に解決しなければならない問題ですが、学校に行かなくなってしまった生徒さんの場合「不登校による二次被害」を想定しなければなりません。学校に行かない日々が続くと学力の低下とそれに伴う勉強の遅れが生じます。
この「勉強の遅れ」をそのままにしておくと、精神面を解決して復学した時に他の生徒たちとの学力の差に戸惑い、自信を失って再度不登校へと戻ってしまう可能性があります。こういったことは、生徒さんのために絶対に避けなければなりません。実際に敏感な生徒さんの場合「学力の差があり、劣等感を感じる」といった悩みも多くあり、そのストレスから不登校になってしまうケースもあるのです。
プロゲートでは生徒さんが自信を持って復学できるように、学習面をしっかりとサポートしたいと考えています。不登校でお悩みのご家庭は、生徒さんのためにぜひプロ家庭教師をご利用ください。